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地域の学習会(水土里ネット立梅用水の歴史・現況を学ぶ)
●まずは立梅用水の歴史に触れ、用水創設に努力した西村彦左衛門や当時
の測量・工事について学習します。 |
●次に現在の立梅用水の役割や特色、用水を利用しての発電などについて
学習します。 |
●次に地域のボランティアが行っているあじさい1万本運動や休耕田を多面
的に利用した生態系の保全活動などを紹介し、むら中で取組んでいる「ふ
るさと水と土保全活動」を学習します。その後、立梅井堰、用水路、発電
所関連施設、農村のビオトープなどを見学します。 |
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農村のビオトープ体験(子ども達の環境教育の場として)
●内容 |
親子で水の張られた休耕田に住むメダカ、タガメ、ゲンゴロウなどの水生昆虫や水生植物の観察やその生態を調べる。 |
●目的 |
親子のふれあいを通じ、農村の田んぼが持つ生態系保全や多面的
機能を知る。 |
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農業用水の日(農業用水の歴史や地域農業を学ぶ)
●内容 |
毎年8月1日を「農業用水の日」として定め、親子がボートで立梅用水を300m程下り、先人達が大変苦労をして掘ったと言われる「素掘りのトンネル」70mを体験する。 |
●目的 |
立梅用水の歴史や文化に触れ、地域用水の役割や地域農業理解を深めるとともに用水の危険性もあわせて知る。 |
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里山用水ウォーキング(歩きながら農業用施設の役割を学ぶ)
●内容 |
立梅用水管理道路を活用しての里山ウォーキングと併せて用水附帯施設の機能やその目的を知る。 |
●目的 |
里山用水ウォーキングを楽しみながら農業用施設の役割を知る。 |
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農業体験(田んぼの学校)
●内容 |
地域の農家が指導員となり、有機農法による米づくりや季節野菜づくりを体験する。 |
●目的 |
農業を通じて「ものづくり」の大切さと食べ物について学ぶ。 |
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