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立梅用水と波多瀬発電所の関わり
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水資源の有効利用 (発電の概要)
(全国的にも例のない)
(余り水の有効利用)
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調査候補地1(51p小落差利用) 調査候補地2(自然流利用) 調査候補地3(急流落差利用) 調査地点の継続流量調査 共同プロジェクト会議の様子 |
立梅用水型小水力発電コミュニティグリッド計画紹介 立梅用水型 小水力発電 実験・調査開始(平成24年度〜) 1.立梅用水型小水力発電の実験・調査(合同プロジェクト)の概要 立梅用水型小水力発電事業では、「Power of the TACHIBAI」をキャッチコピーに農村地域活性化や6次産業促進を図るため、その活動に必要な電力エネルギー(農産物生産、加工用・獣害対策用・農産物の高付加価値化用など)を、地域資源である農業用水路の水資源を活用した小水力発電を展開します。 一方で、電力を活用予定の「多気町勢和地域保全・活用協議会」では、民間企業や三重県や多気町、大学研究機関のご理解とご支援、ご協力を得て推進する合同プロジェクト「協議会(多様な主体+地域コミュニティ)+産官学」を平成24年度 農地・水・環境保全 活動計画の一環として了承されました。 また、従来の小水力発電装置では実現不可能であった小型で高効率。大規模な土木工事を必要としない低コストの新型小水力発電機の開発・活用を目的とした装置の概略仕様。発電設備の設置候補地の選定。地域住民による発電設備の維持活用・管理の基本方針など、既にこの事業を実現する環境づくりは整いつつあります。 尚、この小水力発電構想は将来展望として、地域資源の活用による地域活性化だけに留まらず、発電に伴う二酸化炭素排出量を大幅に削減することで地球温暖化対策にも貢献するものでもあります 参加者のそれぞれの役割は以下の通りである。 C協力民間企業
※産・官・学・民の共同プロジェクトに関するお問合せは、 |
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自然エネルギーに対する関心が高まっています。水力発電に関する全国からの視察受入れを行っています。ご気軽にお問合せ下さい。
←2011.11.24発電所見学の様子
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へェー!水をエネルギーに変えるってこんなことかー!
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